pathogen.vimを使ってる人の為のVimball形式のプラグインへの対処法
またもpathogen.vimネタ。自分用メモ的なもの。
Vimball形式で配布されているプラグインってそのまま:source %でインストールすると~/.vim/以下に展開されて、pathogen.vimで管理している人にとっては面倒だよね。そういう時はこんな風にすればいいんじゃないだろうか。
例としてutl.vim(http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=293)のutl_3_0a.vbaを使うと
$ mkdir ~/.vim/bundle/utl $ vim utl_3_0a.vba :UseVimball ~/.vim/bundle/utl
最後の行の:UseVimballがポイント。パスを指定するとそこにインストールしてくれるらしい。削除するときは、試してないけど
http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~yakahaira/vimdoc/pi_vimball.html#:UseVimball
を読む限り:RmVimball utl_3_0a.vba ~/.vim/bundle/utl/でOKなんじゃないだろうか。
参考にしたページ
http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~yakahaira/vimdoc/pi_vimball.html#:UseVimball
追記2010-12-14:
アンインストールの時、最後に、mkdirで作ったディレクトリ(例ならutl/)もrm -rfしといた方がいいかも。というか最初からrm -rfで.VimballRecordもろともディレクトリごと消去すればいいかも?