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俺の2015年振り返り

毎年恒例自分で今年一年何したかの振り返りをするよ。 本当はもう少し年末にしようと思ったんだけど、大晦日は冬コミに行くのでこの時期に。

端的に言えば今年はあまり良い年ではなかった気がする。

その要因として大学院に入学したは良いが結局迷い迷ってメンタルバランス崩して休学という羽目になったのが大きい。

ひとまず順に振り返っていく。

1月。卒論アンド卒論。形式上の卒論の提出自体は1月の20日ぐらいだったんだけど、 あくまで形式上であって実際は2月中頃の発表会が実質の締めくくり。

卒論のテーマに関しては、自分としてはセキュリティ関連がやりたかったのだけど、 うちには情報セキュリティという専門科目はあれどR大学みたいに情報セキュリティを専門にやっている先生は居ない。 一応その情報セキュリティを担当している教員がうちのボスではあるけど、主にネットワークアーキテクチャなんかをやっている先生なので 情報セキュリティの研究室ではない。

また、各先輩のテーマを見ても引き継ぎたいテーマが無かったのと、やるならば自分のやりたいテーマでやりたいという意固地もあり ほぼ一からのスタートということもあってテーマ決めは迷走に迷走を極め、ちゃんとしたテーマが決まったのは実質卒論提出時期直前の年末年始付近といっても 過言ではなかった。ので卒論の出来はそれはまあひどいものであった。

ついでにこの時期あった事案といえば懇意にしている先生からのツテで大学の進路関連部署の企業向けアピール冊子に「君IPA高度試験2つ持ってるし色々学外でもやってるしインタビューされてくれないか」と言われ受けたりもした。ちょっとした駄賃つきだった。

2月。俺はIEICEIPSJなどの学会発表などはなかったので事実上2月中頃の卒研発表会を乗り切れば解放されるのでそれに向けてひたすら卒研関連のことを進める。しんどいしんどい。卒研発表会は出来はそれはひどいものではあったが運が良かったのか鋭利なマサカリは飛んでこなかったのでなんとか乗り切る。

ちなみに卒業研究のテーマは2014年Heartbleedなんかで騒がれたこともあってOpenSSLのgitレポジトリを対象にレポジトリマイニング的アプローチで脆弱性が次に見つかりそうな箇所を推定できないかという感じのテーマだったけど、正直検証もクソもなくてほぼアイデア勝負だった。

卒研発表会が終わった後は研究室の卒業旅行で広島に行ったりした。安芸の宮島厳島神社観光したり、呉で広島のお好み焼きを食べたり大和ミュージアムやてつのくじら館なんかに行ったりした。研究室の提督仲間と盛り上がってた。

3月。送別会シーズン。一応大学院に内部進学したのであんまり送別される感はなかったけど、「そうか、院進しない奴とはしばらく会えなくなるな」とかしみじみ思ってた。高校を中退してるので実質7年ぶりの卒業式であった。他、祖父母の金婚式などもありなんやかんやでスーツの出番の多い時期であった。

年度変わって4月。無事学部を卒業し大学院に入院。なんやかんや色々書類書かされて非常に面倒くさかった。

特筆事項としてはこの月恐らく弊学部の某Y.Y.先生*1のツテなのかGitHubJohn Britton氏とDaisuke Horie氏がうちの大学にきてハンズオンをして下さった。

ref: GitHubハンズオンセミナー実施しました | 京都産業大学 コンピュータ理工学部 / 大学院 先端情報学研究科の関連情報

この時までfork/pullreqを恥ずかしながら使ったことが無かった身としてはこれが良いブレークスルーとなって、これ以降fork/pullreqの心理的障壁が低くなった気がする。また新しい知見としては、自分一人でしか開発していないようなレポジトリでもTODOをIssueとして管理するというのもあるんだな、というのをこの時期知った気がする。

ちなみにこういうこともあった。

5月。結局院に入ってからテーマをマルウェア対策関連に変えようとしたのもあって、それ関連で東京へ日帰り出張など。

趣味関連では昨年惜しくも最終開催となったComic Communicationの意思を継いで出来たと思しき同人誌即売会Comic Generationに一般参加。 関西の同人界隈頑張れ。

この月くらいからOSC京都のローカルスタッフとしていろいろ画策し始める。

6月。特記すべき事項は特にないが、院に入ってからなんとなくメンタルバランスがグラグラしてたのがこのくらいの時期から悪化してた気がする。5-6月ぐらいから徐々に大学から離れるようになる。

7月。院進後メンタルバランスがかなり崩れたのもあり個別面談で休学を薦められる。 自分でもあまり大学院に入ってから授業も研究もおろそかでなにやってるのかと思ったので休養・今後の進路の熟考の意味でも休学を決意する。

8月。毎度おなじみOSC京都でローカルスタッフとしてパタパタ動きまわる。今回は体調面もあり積極的には参加できなかったが、 ローカルスタッフの企画としてCTFに関する入門セミナーみたいなのをやった。それ以外は概ね受付などに生息してた。

今年は夏コミは一般参加を見送った。YAPC::Asiaも行きたかったが金がなかった。

9月。毎度おなじみ同人誌即売会Comic Treasureに行く。他、第1回関西ITインフラ系勉強会、大和セキュリティのトレンドマイクロCTFのオンライン予選&セキュリティ技術交流会 in 神戸など各種勉強会にも行く。トレンドマイクロCTFは1問も貢献できず途中で帰り、そのまま三宮センター街らしんばんとらのあなに寄って帰った。

10月。世間で大学(院)生は秋学期開始で慌ただしいが休学中なので自宅療養。大和セキュリティ場阿忍愚(バーニング)CTF in 神戸 (10/18)などへ行く。

11月。療養してたはずが10月末から11月頃にかけて非常につらい感じに悪化する。 その中でもリハビリも兼ねて百万遍であった秋の古本祭で古書を買ったりする。趣味の暦法に関する図書が2冊ほど手に入り上々。 他、関西オープンフォーラム2015でCTF4bに参加したり第2回関西ITインフラ系勉強会に参加したりセキュリティ・キャンプキャラバンin大阪2015でmbedを頂いたりした。

10月の場阿忍愚CTF(オンサイト)、11月のCTF4bあたりをきっかけにCTFにこれまでより積極的に参加するようになっていく。 最近は前述の場阿忍愚CTFのオンライン版をガリガリ解いている。初級者と中級者の間くらいの俺にも程よい難易度でなかなか楽しい。

12月。SECCONオンライン予選は一人で参加するも飽きて不貞寝してました。他、研究室の忘年会に参加するなど。 特筆事項としては12月も後半、クリスマスのちょっと前に何気なくAmazonほしいものリストを公開してみたら結城浩先生の某暗号本が届いて狂喜してた。メッセージカード等がなく送り主の方が分からないのですが、本当に感謝しております。ちょうど暗号に関して勉強したくて欲しいものリストに入れてたものなので。

年の後半についてはオンライン上では今年はGitHub Pagesのデザインを一新したり、Vimプラグインを作ってみたりとちびちびコードを書いていた。 ref: https://github.com/tasuten

そんなこんなで結局何をやっていたのかわからない1年だった。 本来なら休学期間でいろんなことにチャレンジ、例えばアルバイトやインターンを本格的にやって経験を積む、とか 自分を見つめなおす、とかしたかったんだけど 体調不良、というかぶっちゃけるとうつ病ぶり返しでメンヘラしてたとしか言えない感が非常に漂ってる。

取り敢えず今年の反省+来年の目標は「はやく鬱を治そうな」としか言えない感じでした。

末筆に私事になりますが、 こんなメンタルバランスが悪い人間ですが社会復帰へのリハビリも兼ねて徐々にアルバイトなどしていければとも考えております。 条件としては自宅が滋賀県南部なので京都-大阪近郊の通える範囲で、IT系エンジニアの学生アルバイトなど募集している企業の方がいらっしゃればひとまずお話だけでもよろしければ…と思っていますのでTwitterなりでご連絡下さればと思います。スキルとしては定量的な評価としては学部3年生の時に情報セキュリティスペシャリストネットワークスペシャリストを取得しています。また主観的評価ですがプログラミング言語は主にRubyを用いてますが概ね大抵の言語は行けると思います。最近食指を伸ばそうと考えているのはNode.js/ElectronとErlang/Elixirあたりです。過去に書いたコードはGitHub/Gistあたりにあるのでどうぞ御覧ください。

Ref: 大まかなプロフィール, GitHub, Gist

という訳でなんとか健康に気を付けて頑張り過ぎない程度に頑張ります…初詣は健康祈願のお守り買おう…

*1:関西のOSS界隈でめっちゃ有名なあのお方

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